これは2023年にヒューマンデザインに出会ったプロジェクターが勉強を兼ねて、ひとつの解釈を綴ったものです。
正確な情報はプロに個別リーディングしてもらうことをおすすめします!
今回はだいたいこんな内容でお話しします。
- プロジェクターの「成功」ってどんな感じ?
- 「成功」を自家栽培する方法について
🏝️その前に
ヒューマンデザインのエネルギータイプって何?が知りたい人はこちら。
https://takeoichikawa.hatenablog.com/HumanDesignType
ヒューマンデザインで自分が何タイプか知りたくなった方はこちら。
プロジェクターの「成功」ってどんな感じ?
「成功」っていうと富と名声を得て大人物になる、的な想像をする人もいるかと思いますが、プロジェクターの成功ってそういうアメリカンドリームっぽい感じではないんですよね。
わたしはラッキーなことに「成功っていうのは多分これだな!」っていう体験があるので、今回は「成功って言われてもイマイチピンとこないなあ」と思っているプロジェクターに向けてお話ししてみます。
プロジェクターの成功とは?
「〇〇が得意なあなたに頼みたいんです!」っていう招待が来ることが成功その①です。
あなたはこれが得意だよねって言われるということは?
前提として「個性を認知されている」はずですよね。
つまり成功を得るためには「個性を正しく認識されている」土台を育むことが大切なわけです。
この土台については以前詳しく語ってますのでこちらをどうぞ。
じゃあ、こういう成功を感じている時の感情ってどんな感じ?というと、やった!よっしゃー!みたいなわかりやすい感じではないです。
じわじわと嬉しい、あったかい気持ちが広がるような、ひとりでコソコソ噛み締めるような、そんな感覚です。
もしくは「よしよしいい感じだぞ」とほくそ笑むような感じです。
その「よしよしいい感じだぞ」というのは、私の場合「自分や周りがうまく機能している」時に感じます。
これが成功その②です。
成功その②というか成功の延長線上にあるものと言った方が正確かもしれません。
自分の個性や適性を認められ、何かを任され、少ない労力でうまいこと成果が出た時。
もしくは、誰かに招待され、チームの個性を見極め、適材適所で人員を配置し、それがうまく回っている状態。
そんな時にムフフ、よしよしいい感じだぞ。となります。
これはどこかで読んだり学んだりしたわけではないけど、3/5プロジェクターとして経験を振り返ってみると、成功って「うまく機能する」感覚なんだよね。
個性を認められ+個性を活かした招待に応じ+うまく成果が出る
少ない労力で大きな成果を出せる、Less is Moreみたいな感覚です。
この「成功」相手や環境によるところがものすごく多いのです!
結構自分のコントロール範囲外なんですよ。
よく「自分の機嫌は自分でとれ」みたいなこと言われるけど、自分でコントロールできない範囲に感じるべき「成功」があるのってどうしよう?って思いますよね、プロジェクターの皆さん。
そこで私考えました。この成功を自家栽培する方法はないものか。
成功を自家栽培する方法
成功=充足感と捉えてもいい気がしています。
自分が「よし!」と思えることをする。そして大小さまざまの成功があるといいですね。
自分が充足感を覚えるのはどんな時か?と考えてみましょう。
例えば、
カラオケでうまく歌えたりするとうまくできた!よし!って満たされる。(ジェネレーターみたいに大きな声出しても発散にならないけど…)
買い物で複数箇所巡る際に、効率のいい順番で巡って消耗せずに済むようにする。
充足感を得られるコツとしては、なるべくタスクを山積みにしないこと。
とはいえ仕事で山積みにせざるを得ない環境もあると思うので、その場合は「合格ライン」を決めてみること。
「ここまでできたら合格、あとはボーナス」と見なし、「合格ライン以上サービスしてあげてる、今日はゆとりがある!」と気づくように仕向けてみる。
同じ業務量でもこれを意識すると充足感が変わってきたりするので面白いです。
結局、物事の捉え方が全てなんだな〜というふうに感じますが、捉え方を一人で変えるのはすごく大変!(できるけどね😉)
対話する相手がいると捗る!って人は人生向上メンタリングやっていますので
人生よくしたい方、楽しくないな、なんか変えたい、悩みを聞いてほしい…なんでもOKです。セッション詳細はメールまたはInstagramのDMからご連絡ください🏄
また、ヒューマンデザインリーディングしてもらった人は誰?どうやって探したの?とか聞きたい人も、メールまたはInstagramよりDMくだされば、お返事しまっす✌️