これは2023年にヒューマンデザインに出会ったプロジェクターが勉強を兼ねて、ひとつの解釈を綴ったものです。
個人の正確な情報を知るには、プロに個別リーディングしてもらうことをおすすめします!
ヒューマンデザインとは
星座・易・チャクラなど古今東西の叡智をぎゅっとまとめてひとかたまりにしたツールです(超ざっくり)。
ヒューマンデザインの過去記事はこちら。
今回はヒューマンデザインの中でもマニアック編。「PHS」です。
PHSって何ぞや?と思っていたのですが、Primary Health System(プライマリー・ヘルス・システム)の略のようです。
私は健康のためのデザイン・仕組みと理解しました!
このPHS、自分に合った食事方法、情報の取り方、環境・・・などがわかります。
もちろん「エネルギータイプ」や「プロファイル」の方が大きな要素と思いますが、自分を整えるのに適した環境・方法のヒントになりそうです!
今回は色々あるPHSの中でも「環境」の「山」について語ってみます。
私は「山」の「静的/受動的」タイプ。
この山、山ごもりした方がいいってこと?っていうリアル山 ⛰️じゃなくて、象徴としての山ってことのようです。
象徴としての山の特徴
- パノラマの景色が楽しめる、静かで高台にある個人空間
- キーワードとしては、孤独、遠近感、高い視点(を提供するあらゆる環境)
- 静けさと孤独がすき or ほしい
- 物事の渦中にいるよりも、遠くから人生を観察することを好む。それにより喧騒に巻き込まれることなく、周囲を観察し、熟考し、理解することができます。
一言でいうとスナフキン。っていうのが今のところの理解。
山タイプは孤独を好む、とよく出てくるのですが、群れるの嫌いな一匹狼、というわけでもなさそうです。
山にこもり孤独になることによって、熟考し、自分の内面とつながることができる。それを里に降りていって、コミュニティに活かす。
コミュニティを愛しているからこそ、混沌に飲み込まれないように山ごもりし、リセットしてまた人と関わる、ってことかなぁと。
非エネルギータイプのプロジェクターの私としては、人のエネルギーを借りて何かをするのがきっとよい状態(Self)です。
だけどストレングスファインダーで「内省」がトップに躍り出るくらい、ひとりの時間も必要なタイプでもあります。
ちなみに、天秤座なせいか社交性・コミュニケーターというワードもよく出てきます。
「人が好き」と「ひとりが好き」が矛盾しているような気がしていたのですが、両方大切で偏るのはよろしくないんでしょう。
それこそ、天秤の「バランスする一点」を見極めるのが大切なのかもなぁと思いました。
ヒューマンデザインはいわば自分の取り扱い説明書。生まれながら持っている自分の個性を知り、体現して、健康的に生きていきたいですね🏄
日本でヒューマンデザインを知っている人は少ないので、リーディングしてもらった人は誰?どうやって探したの?とか色々聞きたい人はメールまたはInstagramよりDMくだされば、お返事します!
ヒューマンデザイン人口が増えてほしい・・・!
私はライフコーチ?メンター?肩書はなんでもいいけど、「自分を理解してよりよく生きていく」お手伝いをしています。
自分がわからない・自分がキライで生きづらい・いつも同じようなことで悩んでいる・なんか日常がつまらない・仕事にもっとやりがいを感じたい・転職したいけど何からすればいいかわからない・・・みたいな方は、一度お話ししませんか?
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